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中期経営計画

確実な利益成長による安定した更なる成長を目指して

私たちヴィア・グループはこの中期経営計画の3年間を「ヴィア・グループの新たな飛躍に向けた足場固めと成長期間」とし、次の3つの基本戦略を遂行し、確実な利益成長による中長期的に安定したさらなる成長を実現してまいります。

1. 既存事業のバリューアップによる基礎収益力の向上

 既存事業のバリューアップについて、当社グループでは経営資源を外食サービスに集中し、オペレーションの磨きこみやマーケットに則した業態開発など、景気混迷期における収益体質の強化をさらに進め、来る景気回復局面に最大のパフォーマンスを発揮できる体制を構築してまいります。新規出店と既存店のリニューアルを中心とした投資については、営業キャッシュ・フロー内での投資枠を設定した上で3年~4年の投資回収基準に基づき、効果と効率を追求した投資を行ってまいります。また、グループの発展・拡大に欠かせない人材の確保・育成については、時代に即した人事処遇制度の導入や労働条件の改善を進め、従業員の生活向上のための施策をより一層強化してまいります。これらの取り組みによりグループ全体の収益性を高め、企業価値の向上を継続的に図ってまいります。

数値目標

  中期経営計画では、3年後の2014年3月期に売上高312億円(当期比15.2%減)営業利益19億円(当期比218.8%増)経常利益17億円(当期比338.6%増)当期純利益9億3,000円の達成を目指します。

2. 本部機能の集中化による価値競争力の向上

 業務処理の高度化と組織体制のコンパクト化を企図し、当社および各子会社の事務サービス部門を統合することで、業務の抜本的な改善によるコスト低減を進めてまいります。

 情報システムについても、営業支援機能を強化し、店舗の収益改善を実現するための基幹システムの導入や、グループでの資金効率の向上を企図したキャッシュマネジメントシステムの活用等、本部機能の効率化と高度化を進めてまいります。

 また、商品・購買機能についても、商品開発は各社の自由度を残してメニューの同質化を防ぐとともに、 共同購買プロジェクトや食品衛生委員会といったグループ横断の機能を推進し、食の安全・安心を確保しながら、グループメリットを生かした調達を進めることでコストの低減を進めてまいります。

3. 内部統制の推進によるマネジメント力の向上

 偽りのない情報の公開や安心・安全の確保、環境保護への配慮など、確固とした企業倫理を確立し、 社会の一員としての責務を果たしてまいります。

 また、内部統制の仕組みづくりは、コーポレートガバナンス体制の強化であるとともに、マネジメント力 そのものの向上と位置づけ、そのための内部統制の強化に積極的に取り組み、オープンで公正な企業カルチャーの構築を目指してまいります。